パーツカタログ制作
パーツカタログとは、メーカーから消費者や販売店に向けて補修用の部品を案内するマニュアルの一種です。分解図(展開図)とリストで構成されており、修理に要する部品受発注の間違いが減り、交換手順の参考にもなります。企画から制作、印刷まで、キテックスにすべておまかせください。
分解図(展開図)制作について
パーツカタログを構成する重要な要素である分解図(展開図)。テクニカルイラストの技法の一つで、製品の内部構造・設計が手に取るように分かるのが特徴です。多数のパーツがどこにどのように設置されるのか、ネジの1本1本にいたるまで精密に描かれます。
制作に必要なもの
現物、図面、CADデータのいずれかをご提供いただければ、分解図(展開図)の制作が可能です。理想といたしましては、「現物と図面」もしくは、「現物とCADデータ」の組み合わせをご用意いただければ幸いです(大型重機など、容易に分解ができない物に関しては、現物は不要)。
また、場合によっては、写真からでも書き起こしが可能となりますので、お気軽にご相談ください。
分解図(展開図)の制作見本
現物 | 外観図 | 分解図 | ||
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DTPによる制作体制
文字原稿やイラストの作成、デザイン、レイアウト、校正といった全工程の作業をパソコン上で行いますので、より正確で、より迅速な対応が可能です。また、MacintoshとWindowsのどちらの環境にも対応しています。
さまざまな納品形態
各種記録メディア(MO・CD・DVD等)でのデータ納品はもちろん、印刷納品にも対応いたします。ご希望の場所への発送・納品もおまかせください。また、印刷物の在庫管理も当社で承ります。